高周波で脱毛!

電気を流す時間が長いため現在ではほとんど利用されていません。次に高周波法があります。針を通じて高周波を流し周囲を熱で破壊するものです。短時間ですみますが、高熱のために皮膚トラブルを生じがちでした。この二つを合わせたものがブレンド法といわれ、これが現在主流になっています。しかし、皮膚表面にまで及ぶやけどや色素沈着などトラブルも併せもっているわけで、これらが新聞やテレビなどで報道されたことをご存じの方も多いと思います。前にもふれたように、 一般的に毛は毛球で作られているとされています。ところが最近、多源説が登場して注目されています。毛の発生の源は複数あるというもので、毛包がそれだというのです。

 

 

毛包というのは、毛根を取り巻く組織で、皮膚表面に近いところから毛球までの広い範囲を言います。多源説は、この毛包を上中下の三つに分けて、どこから毛が生えてくるか確かめたところ、多少の差はありましたけれど、そのいずれからも毛が生えてきたという実験結果に基づいています。ここでいう下とは毛乳頭から毛幹までを含んだものです。中は、毛乳頭、毛球部を含み、上は中部毛包と皮脂腺部毛包を含んだもので、従来ならここから毛が生えるとは考えられませんでした。ところがここからも生えてきたということは、脱毛をする場合には毛乳頭だけでなく、それより上の毛包まで広い範囲の細胞を破壊する必要があることを示しているのです。しかし、その方法によっては皮膚組織を必要以上に傷っけてしまう危険があります。安全な永久脱毛が難しいのは、このためです。

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